第5章 韓国人・○国人

第5章 韓国人・○国人

韓国人・○国人5

それから冷し中華は素直になった。 「嘘はよせよ。バレた原因はアイツの見た目だけか?」 そうだと冷し中華は言った。 しかし、よく聞くと違う… カタコトが全員馬鹿である事を僕に強く印象付けた。 この日パチンコ屋は...
第5章 韓国人・○国人

韓国人・○国人4

車の外に居る〇国人達は既にレシート交換をこの店で何回かやっていると思った。 それは冷し中華のセリフで間違い無い事が分かった。 既に相当疑われているのかも知れない。 僕達に残りカスをやらせる積もりだと直ぐに気付いた。 ...
第5章 韓国人・○国人

韓国人・○国人3

これからツルッパと三人で適当な店を廻ると言う。 ツルッパ居るのか… 仕方ない… 見学者だな… 飯食わしてごまかそう… どうせツルッパは、一人では打ちに行けないのである。 「ツルッパも連れて来て良いから急...
第5章 韓国人・○国人

韓国人・○国人2

「危ないの?」 「平気、平気」 そう冷し中華は言った。 平気の後に、俺はね が付くんじゃねえのか? 喋り方がカタコトだから物凄く胡散臭い。 そう言えば僕は、カタコトを全員嘘ツキだとも思っていたような気がする…...
第5章 韓国人・○国人

韓国人・○国人1

リュウだけが特別その地方を嫌っているのかと思えばそうでは無い。 取引の席などに同席させると良く分かる。 会って直ぐに出身地が知れると口も聞かなくなったりする奴らが多かった。 彼らも大人なので露骨に言い合うような事は余り無...