韓国人・○国人125

撤退した原因は、数々あるであろう。

単純に、新規開店4日目から、お客さんばなれが起こった事を原因には出来ない。

しかし僕は思う。

お客さんを怖がらせるような、大型店の対応は、間違いなく失敗である。

さらに大型店は、この後も、お客さんを怖がらせ続けていた。

ソレを僕は、まの当たりにしている。

レシートゴトの数日後、僕は変造カードを打ちに大型店に行った。

出している店で打ちたい事と、セキュリティが甘い事を知っていたからである。

しかし、やはり最新型の防犯カメラの威力は凄まじかった。

落ち着いて打っていられないのである。

打ちに行った初日にも、知らない変造カードゴト師が捕まった。
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変造カードゴト師を捕まえると決めた店は、ゴト師にとって驚異である。

更には、最新型防犯カメラが大型店には付いているのである。

店側に知られているゴトは、高性能カメラでならば簡単にみつけられてしまう。

だから変造カードゴトは、捕まえる姿勢をみせる店では避けるのが普通であった。

経営者側が、変造カードを見逃す方針の店は、さがせば、いくらでもあるのである。

ソレでも僕は儲けを優先させて大型店に連続でかよった。

捕まらない自信は、いつもあった。

間抜けに僕を捕まえる事は出来ない…

そう思っていた。

大型店で変造カードを打った初日に、タマタマ僕は大勝ちをした。

やはり出している店は違う…

そう思った。

味をシメたのである。

危険よりもお金…

それは何も、婆さんや良夫ちゃんだけの物では無い。

僕も全く負けていない…

少し違うと言えば、彼らは、捕まってでもお金と考えているが、僕は捕まらずにお金と考えている事ぐらいであろう。

その分だけプッツン振りでは僕が負ける。

勝ちたくも無い。

負け惜しみではない…

多分…

僕が大勝ちして浮かれている横では、またしてもパトカーが呼ばれていた。

コメント

  1. パチスキー より:

    二つのアップロードありがとうございます。お元気そうでよかったです。最近またコロナがぶり返してきてますのでお互い気をつけましょう。これからも応援しています。