韓国人・○国人88

しどろもどろで言い訳をする中華ソバに興味は無い。

仕返しに来たら土下座して謝ろうと決めていた。

そして隙を突く。

殺されない限り何度でも隙は突ける。

どんな方法でも、必ず最後に僕は勝つ。

それで良いと自分に言い聞かせた。

手下が到着し、二人を乗せて闇医者へと向かう。

僕は少し動く体でレシ担男の髪の毛を掴んだ。

「次は殺し合いになるぞ… 覚悟して来い…」

レシ担男の目には怒りが見えた。

掴んでいた髪の毛を離し手下に行くように言った。

仕返しはある…

甘かった…

恐怖を植え付け切れ無かった事を知った。

なるようになる…

少し諦めた。

この日は、明け方までコンビニの駐車場から動けなかった。

筋肉痛は、まだソレほどでも無いが、体に力が全く入らなかった。

つくづく虚弱を感じる。

人を呼ぶのは恥ずかしくて、誰にも連絡は取らなかった。

明け方に、どうにか動けるようになり家へ帰った。

筋肉痛が、全身を襲い始めていた。

立ってシャワーを浴びる事しか出来ない。

座る事が、既にキツく為り始めていた。

今日は二軒目の店探しから始めなければ為らない。

嫌々だったが、手下と中華ソバに連絡を取った。

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手下の車に、ツルッパと中華ソバと、見知らぬ〇国人一人を乗せて二軒目のパチンコ屋を探して廻った。

仕返しされるとすれば、この日が1番可能性が高いように感じた。

ツルッパは見た目で相手を怖がらせる為に呼んだ。

当然、なんで呼んだのかはツルッパに伏せてある。

逃げられてしまう…

間違いない。

手下は、僕の知る限りでは最強の男を呼んだ。

ちょっとやそっとでは負けたりしない男…

仕返しが怖かった…

一夜明ければ、既に昨日の僕では無くなっていた。

体中の痛みが戦闘意欲を奪っている。

ここ数日は、誰かに守って貰いたかった。

僕は、その日の体調や精神的状態に因って、強くも弱くもなる。

まるで別人のようであった。

中華ソバが言う。

「アイツ玉潰れてたヨ」

「そうか… 良かったな」

そうは答えたが衝撃であった。

知り合いの玉を潰したのは初めてである。

普段は、逃げ切れば、ソコで終わりであった。

「良くはないヨ… でも子供は出来るって」

知るか…

人の明るい家族計画…

コメント

  1. わくわく より:

    コロナで色々大変だと思われますが、ぽっぽ焼き様はどげんお過ごしでしょうか?

    • ぽっぽ焼き より:

      わくわくさんこんばんは。コメントありがとうございます。
      僕は頑張って家にこもっています。
      わくわくさんはいかがお過ごしですか?

      • わくわく より:

        やっぱり影響大なのですね(`・ω・´)
        私の住んでるところは鹿児島なのですが、感染者数も少ないのもあり、田舎なので在宅ワークなど通用する環境でもなく…普通に仕事仕事な毎日です。
        ぽっぽ焼き様、他の読者皆様方、くれぐれもコロナ対策を徹底していただいて、ご自愛ください(`・ω・´)

        • ぽっぽ焼き より:

          変わりなく仕事とは大変ですね。わくわくさんもご自愛下さい。言いそびれていましたが、ぽっぽ焼き「様」なんてよして下さいな。なんなら呼び捨てで良いです。読者の皆さまにもフランクに接してもらえたらと思います。
          コロナにはうんざりですが、体調に気をつけて乗り切りましょう。