韓国人・○国人20

カタコトで言ってる意味が分からなかった事にする。

言葉の大切さを教えてやる…

感謝しろ!!

一度でも僕を騙そうとした奴など敵である。

最終的に喧嘩になっても構わない。

僕の国で犯罪を犯す〇国人など倒す対象でしかない。

僕は、お前らが嫌いなんだ…

僕の食いぶちに手を出すな…

そこに善悪や国を越えた友情などは無い。

勝ちか負けかだけである。

後でごまかせる言葉を探して言った。

「死ぬ気で頑張るよ」

結果は知らんが…

それは言わない。

「早めに200は作ってくれよ」

それだけ言って外へ出た。

手下の一人が両替を終えたと連絡して来た。

次の一人に出発させて10分後に最後の手下にホールへ向かうように指示をした。

僕はツルッパの待つ喫茶店に向かう。

向かいながら新しい手下を呼ぶ為に数ヶ所に電話をした。

最後の一人になれば危険だが、上手くやれば5万前後になるレシートゴトがある事を告げた。

スポンサーリンク

「早い物勝ちだから来たら終わってる場合もある。1時間ぐらいで来ないと多分終わる。それでも良いって奴が居たら急いで寄越せ」

そう皆に言った。

どれぐらい集まるかは分からない。

時間的に、誰も来ないかもしれなかった。

喫茶店に入りツルッパの前の席に座る。

コーヒーを頼んだ。

「なんか今日ゴトやらないみたいだわ。換金した金頂戴…」

「そうなの?」

そう言いながらツルッパは10万前後のお金を僕に手渡した。

その中からツルッパに5万円渡す。

「なんでこんなにくれんの!?」

お前が次に捕まるかもしれないからだ…

そうなったら寝覚めが悪い…

「たまには小遣いだ…」

ツルッパは無邪気に喜んでいる。

人の良い奴である。

その内ヤクザ辞めさせて、食えるようにしてやろうかと少し思った。

人を疑ったり食い物に出来ない奴にヤクザとしての先は無い。

腕っ節も弱く、更に怖がりで泣き虫…

夢が「喫茶店を経営する事」と言う、ツルッパは、ヤクザでは無かった。

コメント