韓国人・○国人18

更には、安全なんだと勘違いしている。

それでもやはり感覚はまともな奴らである。

常識の限界は越えない。

三人とも10万づつ持って行くと言う。

中途半端…

危険は彼らを襲うような気もする…

もう少し少ない方が今回は安全だと思ったがレシートを渡した。

彼らは10分おきにパチンコ屋へ向かった。

僕は、もう止める積もりは無い。

貧乏クジを引かずに、大量のレシートを両替する方法だけを考えていた。

気になっていた問題が一つある。

本物のレシートには計量機に玉を流した時間が印字されている。

偽造のレシートにも当然印字されている。

普通は玉を流した時間が印字されるが、偽造のレシートは作られた時間が印字されていた。

レシートは僕達が到着する前に全て作られている。

早い時間に作られたレシートなどは、10時台に7万円などの不自然な物も多数あった。

店員に注意して見られたら当然アッサリばれる。

時間的に不可能な出玉のレシートなのである。

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これが後半になれば必ず響いて来るように思う。

不審を感じた店員はレシートをジックリ見るのが当然であろう。

今、この段階で気付かれても、何の不思議もない。

持ち込むレシートが不自然で無いなら問題ない。

誰かがクジを引いた所で終わりにすれば良い。

しかし不自然なレシートを発見されて、疑われている所に、同じ不自然なレシートを持って行く事は、即逮捕に繋がる。

多分逃げ切れない。

それはクジとは言えない。

自殺である。

多少でも、逃げ切れる可能性は残しておかねばならない。

冷し中華達に、時間的に不自然では無い新しいレシートを作らせるしかない。

僕は自分の車に乗り込み冷し中華に新しいレシートを作るように言った。

話し方によっては、彼らは拒否するはずである。

当然なのだ。

レシート作りにも危険が伴う。

危険を理由に作り直しを言ったのでは、今あるレシートは全てゴミになる。

僕達の安全の為に彼らが危険を犯すとは思えない。

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